2011年08月06日

夏休み!今年は被災地ボランティア!

2011年夏
今年は東日本大震災が起こった歴史的な夏休み
九州の宮崎から大学生がボランティアに出発しました
今日は参加する学生たちのメッセージを紹介します
夏休み!今年は被災地ボランティア!

震災以後、被災地に行きたいとずっと思っていたのですが、どうすればいいのか分かりませんでした。今回被災地に行けることになったのは、NPO法人みやざき災害救援センターのよびかけのおかげです。しっかり頑張ってきます。
公立大2年 安部幸紀 21才


実質7日間のボランティア活動で少しでも現地の方々の力になるとともに、被災地の現状をしっかりと目に焼き付けたい。
大変だとは思いますが、一生懸命頑張りたいです
宮崎公立大学2年 脇田真澄 男 19歳


このボランティアには説明会の話しを聞いて参加しようと思いました。もうすぐ5ヶ月になろうとする今も、被災地の状況は厳しいと聞きます。テレビでの報道ではまだ現状ははっきりとわかりません。自分の目でみて現状を知って、同じ日本に住む東北の方の少しでも力になりたいと考えます。不安でいっぱいですが頑張りたいと思います
宮崎公立大学 2年 19歳 上村かすみ

夏休み!今年は被災地ボランティア!

自分にできる事は、ほんとうに些細なものだとは思いますが、自分にできる事を精一杯やってきたいと思います。
宮崎公立大学 二年 鬼丸尚士 19歳


僕はボランティアに初めて参加します!今回の東日本大震災のことはテレビなどから悲惨な状況知りました!しかし日本人の底力、品格など様々ないい面も分かり日本が大好きになりました!自分ができることは少ないですが少しでも復興の手助けをしたいです!
宮崎公立大学 2年 猪野宏樹 19歳


今回のボランティアで被災地の現状を自分の目と肌で感じ、そこで生活されている方々の少しでも力になりたいと思っています。10日間で出来ることは少ないかもしれませんが、今出来る精一杯をやっていきたいとおもいます〓
宮崎公立大 松尾淳平 19歳

夏休み!今年は被災地ボランティア!

今回、被災地に行くと決めてからもボランティアに行くことが怖い気持ちがありました。実際に被災地に行って自分の目で現状を見たときにその気持ちがもっと強くなるのではないかという不安もありました。ですが、行くと決めたからには自分ができることを頑張ろうと心に決めました。少ない時間ですが、被災地の方々の手助けを精一杯したいです。
大西成美 宮崎公立大学1年


震災が起きてからずっと何かしたい、と思っていました。その機会に出会えたことは、とても貴重だと思います。今回のボランティアでは、自分のできる限りのことをして被災地の現状を目に焼き付けてきます。
宮崎公立大学 1年 19歳 坂東 春奈


今までボランティアに参加したことがなくて、この大震災で九州は新幹線か少し混雑したくらいであまり影響はなくて、全然不自由なく過ごしてるけど、東北に暮らしている人のことを考えると、私たちみたいな人が復興に向けて力をかさなければならないんじゃないかと思って参加しました。被災者の人が一人でも多く、早く元の町に戻れるように力を貸したいと思います。
宮崎公立大1年 18歳 伊藤実穂

夏休み!今年は被災地ボランティア!

東北大震災が起きてからただ被災地の被災者を応援することだけしか出来ない自分がもどかしく思っていました。今回被災地に行ってボランティアをすることで災者のみなさんの役に立ちたいと思っています!
宮崎公立大学1年 19歳 上井 優花


☆抱負☆
私たちは被災地の様子をメディアを通してしか知りませんが、実際の被災地は想像とは全く掛け離れていると思います。そこへ行って自分に何ができるかわからないし、放射能も心配ですが、少しでも被災地の方々のために自分にできることを精一杯がんばります。
宮崎公立大学1年 樗木 真理 (18歳)


これから宮城にボランティアに行くに当たってわたしは、何事にも一生懸命取り組もうと思います。そのことが被災された方に自分ができることだと思いますし、あまりよく思ってない人にも少しでも認められるために最低限必要なことだと思うからです。
公立大学 2年 20歳 久保田優介

夏休み!今年は被災地ボランティア!

みなさんから送られて来たメールの誤字脱字を修正してアップしました。
文責:小玉直也



Posted by 東日本大震災支援fromMiyazaki at 20:52│Comments(0)
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